インデックスファンド初心者の方へ

投資戦略を考える

初心者であってもどのようなファンドを選び運用するのか投資戦略をイメージしておく必要はあります。ここで言う投資戦略とは大げさですが「投資戦略=ライフプラン」と言うイメージで捉えてもいいと思います。

 

つまり、ご自身の収入や貯蓄、将来に必要となるお金について考えて投資に回すお金を決めることが必要になります。このライフプランが破綻するようなリスクを抱えてまで投資することは避けたほうが賢明です。この投資に回せるお金の中でも育てるお金、攻めて増やすお金について整理をすることが投資戦略となります。

 

 

 

投資戦略を決める(資産の整理)

まずはどの程度投資に回せるのか整理しましょう。これらのお金と生活費は明確に切り離して管理することが必要す。

 

○日常生活費
5年程度を目処に利用する予定のお金
貯金などに回す金額(元本保証)

 

⇒投資には回さず普段の生活費として利用するお金

 

○育てるお金
5年以上利用する予定のないお金
積立運用に回す金額

 

⇒リスクを抑えて長期間にわたって運用益を目指す
 (バランス型インデックスファンド等)

 

○増やすお金
投資対象やタイミング等 積極的な運用に回す金額

 

⇒タイミングや投資対象を限定しリスクを持った運用
 (アクティブファンド等)

 

投資に回すべきではないお金として「日常生活費」があります。
生活費として数カ月分のお金を確保、教育費や家の修繕・車の購入や車検など数年のうちに取り崩す予定のお金を確保する必要があります。

 

 

投資戦略を検討したら・・・

投資戦略と言ってもそんな大したことを考えるわけではありません。ライフプランを見据えて運用に回せる分を確認するところから始めましょう。しかし特に若い方の場合は収入から「日常生活費」を引いたら「育てるお金」、「増やすお金」なんて確保できないよ・・・と聞こえてきそうです。

 

でも、将来のために資産運用はしたいと思われる方は「育てるお金」として積立でファンドを始めるのもいい方法だと思います。ファンドの特徴として少額から積み立てられることがあげられます。月々5000円程度から積立ができるので特に投資期間が長く取れる若い方におすすめの方法です。

 

 

 

ファンドの種類

「インデックスファンドとは」でも触れていますが、ファンドにはインデックスファンドとアクティブファンドがありそれぞれ特徴があります。投資戦略を考える上でこれらは別物として考えてください。

 

 

インデックスファンドは市場の経済指数を元に連動させるように運用されるファンドです。

代表的な指数は日経平均やTOPIXなどですが、市場と連動させる運用をするためその指数が参照している銘柄とほぼ同じ銘柄や同じ割合で購入するものです。

 

このため、この指数が上がればファンドの基準価額(ファンドの値段)が上がり、下がれば基準価額も下がるというわけです。
このため、銘柄の選択や割合について機械的に決定することができることから運用コストが安くすみ、信託報酬(手数料)が比較的低いという大きなメリットが有ります。
市場の経済指数に連動させるためリスクが少なく経済が成長するとそのままリターンにつながりますが、一方でリスクが少ない=リターンも低いとかんがえることもできます。

 

 

つまり、リターンは普通でも「じっくりとお金を育てる」という意味ではインデックスファンドで長期間運用が向いていると思います。

 

 

 

これに対してアクティブファンドはファンドマネージャーが市場の状態や企業について調査を行い、値上がりが見込めそうな銘柄をファンドマネージャーの判断で組み入れてます。

 

値上がりが見込めそうな銘柄だけを組み入れることができるので比較的リスクが大きく(値幅の動きが大きい)高配当が期待できるのですがそれなりに運用コストがかかるので信託報酬もかなり高くなってきます。又、長期運用においてアクティブファンドはインデックスファンドよりも運用成績が良くないと言われており、事実過去の実績では長期運用において市場平均を超えられなかったアクティブファンドは全体の70〜80%という結果も出ているそうです。

 

しかし、これはアクティブファンドが悪いということではなく目的をもって運用するのであれば大きなリターンが期待できるすぐれものだと思います。
コストが高いのですが、狙っている相場が上がりそうであれば投資しても○ですね。

 

ここで、注意点ですがファンドの多くがこのアクティブ運用によるファンドです。
じっくりと育てるつもりが実はリスクが高い運用がされているといった間違いがないようにしましょう。

 

 

 

初心者の投資戦略

大きなリターンが期待できるのならばアクティブファンドに投入するのもありですが、リターンが大きいということはリスクも大きくなり、調査のための運用コストも上がります。

 

又、インデックスファンドは一般的に分散度合いが大きいので比較的リスクが小さく、アクティブファンドに比べればリターンが小さくなります。しかし長期運用を考えるとアクティブファンドよりも好成績という結果もでています。

 

一般的にこのようなことが言えます
・アクティブファンドはハイリスク/ハイリターン
・インデックスファンドはローリクス/ローリターン

 

以上より、特に初心者の方は投資の核となる部分を分散度合いの大きなインデックスファンドを選び、慣れてきてから資産の一部をアクティブ運用に回すような運用から始めるのが良いのでないでしょうか? 

 

もちろん初めに選ぶインデックスファンドは世界中に幅広く分散投資するものがリスクも少なく良いでしょう。 中でもセゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」のように世界中に分散投資するバランス型のインデックスファンドであれば、これ一本で投資の核となる部分は十分に補えると思います。

 

 

 

セゾン投信の口座開設セットは以下から無料で請求できます。

セゾン投信の申し込み方法


data-ad-client="ca-pub-7559365012675546"
data-ad-slot="7584735517"
data-ad-format="auto">